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千「え?」
何を言われてるのか、よくわからなかった。
あ「現金書留で、お金が……
だから、そういう関係としか見てくれてないのかなって……」
千「あ、いや……
あれは、そういう意味で送ったんじゃなくて、一応払っといたほうがいいかなって。
だって、Aちゃんが俺のこと客として見てたら、お金は払わなきゃでしょ?
だから……」
すると、何かが吹っ切れたようにずんずんとキャンバスに向かってく。
バンッ
千「?」
空いてるスペースに何かの紙を貼った。
千「契約解除の手続き……?」
貼られたものをはがして、読む。
あ「私、仕事辞めました」
振り向くと、笑顔でそう言った。
あ「私……千賀さんだけのものになりたいんです!」
Aちゃんは、みんなのもの。
だから、俺だけのものにしたいなんて思っちゃダメ。
.
……じゃなかったね。
俺だけのA。
俺の専属。
……sの専属
Fin
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A.N.JELL(プロフ) - あおこさん» コメントありがとうございます(^o^)そちらも作成予定です(*^ー゚)b (2020年7月5日 19時) (レス) id: 2260cb0d48 (このIDを非表示/違反報告)
あおこ(プロフ) - Tの専属が読みたいです! (2020年7月5日 15時) (レス) id: 8d319b548e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:A.N.JELL | 作成日時:2020年7月2日 23時