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No.108-s ページ8

.








あ「うわぁ……!」








カラオケ部屋に案内すると、すごく感動してた。









千「中入ったことないの?」



あ「はい、奥にあるっていうのしか聞いてなくて……」



千「そっか」









それからAは、設置されてる小さなカウンターに腰掛けてニコニコしだした。









千「なんか飲む?」



あ「はい」



千「じゃあ適当に持ってくるね」









夜だし、弱いお酒ならいっかな〜……









.









バコッ









千「あった、あった」



北「なに漁ってんだよ」









冷蔵庫のドアを開けた先から声がした。









千「うをっ」



北「今の時間から酒?」



千「……ちょっとね」



北「晩酌?」



千「……まぁそんなとこ」









カラオケなんて言ったら付いてきそうでちょっと嫌だった。









だって、せっかく初めてAと2人になったんだもん。









北「一人で?」



千「……そう」









みつの目見たら、嘘だってバレちゃいそう。

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設定タグ:キスマイ , 玉森裕太 , シェアハウス   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:A.N.JELL | 作成日時:2020年6月30日 1時

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