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No.150 ページ50

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玉「はぁ……まぁバレちゃったんなら仕方ないね」









すると玉森さんも、ワインを一口。









玉「実は最近、彼女とうまくいってない」



北「え?」



二「この前、楽しそうに話してたじゃん」



玉「聞いてたの?こわっ」



宮「なんで?」



玉「いや、別に大きな理由はないんだけどさ……

一応、出かける予定とかは立てたりするけど

向こうの親が俺と付き合ってるってバラしちゃったでしょ?


あれから、なんか変な空気が流れてるっていうか……」









玉森さんも、一人の男性だもん。









こうやって、落ち込むことあるよね……









藤「それ、今話さなくても……」









すると、皆ではっと私を見た。









あ「あっ……そんな気を遣わないでください。

大丈夫ですから……」

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設定タグ:キスマイ , 玉森裕太 , シェアハウス   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:A.N.JELL | 作成日時:2020年6月30日 1時

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