No.138 ページ38
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藤「まだかな……」
ニ「またかよ〜」
皆さん、宮っちの支度をリビングで待ってる。
横「今日も、夜遅くなります」
あ「はい」
藤「そうだ、仕事終わりに連絡したいからLINE教えて?」
ニ「あ、俺も!」
北「じゃあグループ入れればよくね?」
すると、北山さんからQRコード出してって言われた。
北「うし、できたぞ」
スマホには
"『キスマイ』に追加されました"
と表示された。
あ「ありがとうございます」
横「今日、もし時間あれば掃除とかお願いします」
あ「はい」
ニ「ちょっとAちゃんのことコキ使いすきじゃない?」
あ「そんな、大丈夫です」
宮「ごめんみんな!」
ニ「遅いよ〜」
北「うし、行くか。」
玄関まで一緒に向かって、お見送りする。
藤「ちゃんとお留守番しててね」
そう言って頭をぽんぽんとされた。
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作者名:A.N.JELL | 作成日時:2020年6月30日 1時