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No.128 ページ28
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あ「はい」
藤「似合って……」
北「おぉ〜どこの可愛い子ちゃんかと思ったよ」
2階からおりてきたのは、北山さんだった。
あ「おはようございます……//」
さっきのことを思い出すと、顔が熱くなる。
北「それ似合ってんじゃん。」
あ「ありがとうございます」
宮「準備できたよ〜」
宮っちの声で、みんな席につく。
横「では、いただきます」
全「いただきます」
横「Aさん」
あ「はい？」
横「今日、僕ら仕事なんで夜遅くなるかもしれません」
あ「わかりました」
横「一応、よるご飯は作り置きしておくので」
あ「ありがとうございます」
北「藤ヶ谷、口んとこ米粒」
藤「………」
北「……え、シカト？」
千「……ねぇみつ、これも食べれば？」
北「あぁ……」
藤ヶ谷さんは、北山さんに目を合わせようとしなかった。
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作者名：A.N.JELL
| 作成日時：2020年6月30日 1時
