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No.136 ページ36
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―数日後―
あれから、皆さんは仕事が立て込んで
話す機会も、一緒に食事を摂る機会も減ってきた。
今日は休日なのに、皆さんはお昼から仕事があるんだとか。
あ「朝ごはん何にしようかな……」
冷蔵庫の前で立ち尽くす。
横「ふぁ〜っ……」
あ「横尾さん、おはようございます」
横「おはよー……」
あ「ご飯、何がいいですか?」
横「昨日の残りがあるので、それ使いましょうかね。
ちょっと顔洗ってきます」
あ「はい」
しばらくして、横尾さんがキッチンに来た。
横「えっと……あった、これですね。
じゃあ作りましょ」
あ「はい!」
横尾さんが炒めてる隣で、お皿を用意する。
横「それ取ってください」
あ「はい」
横「あと、これ洗っといてください」
あ「はい」
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作者名:A.N.JELL | 作成日時:2020年6月30日 1時