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No.90-s ページ40

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ガヤさん、粋なはからいするな〜って









助手席でうっとり。









後部座席には、タマとAさんがいる。









あ「これ、本当にいいんですか……?」



玉「うん、どうぞ」



あ「ありがとうございます……」









Aさん、声ちっちゃくなってる。









さっきよりも元気なさそうだし。









藤「ちょっと、見すぎ笑」



千「ごめん笑」









あまりにも心配そうにしてたのか、ガヤさんから注意が入った。









玉「これ可愛いですよね」



あ「はい……」



玉「よかったら、つけましょうか?」



あ「えっ?」



玉「後ろ向いて」



あ「はい……」



玉「……はい、できた」









ゆっくり振り返ったAさんに、似合ってるねって









頑張って言ってるタマが可愛かった。

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設定タグ:キスマイ , 玉森裕太 , シェアハウス   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:A.N.JELL | 作成日時:2020年6月21日 20時

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