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No.79-F ページ29

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タマは、Aさんの太ももがかなり心地よいのかスヤスヤ寝てる。









藤「タマ爆睡だね笑」



あ「そうですね……」









ちょっと困った顔しながら、耳まで真っ赤にしてるAさん。









藤「……ねぇAさん」



あ「はい?」



藤「Aさんのこと選んだの、タマなんだよ」



あ「え……?」



藤「タマが、Aさんのあの紙見て気になって選んだの。」









事実を言うことで、Aさんの自信にプラスになればいい。









そう思って、言うことにした。









藤「タマは人見知りだし、まだ慣れないことも多々あるとは思うけど

まだここから先長いから

タマのこと、俺らのこと、どうぞよろしくね。」



あ「そんな、私こそです」









俺の話に耳を傾けながら









タマをとんとんしてくれてるAさんは









きっと素敵な女性だな。

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設定タグ:キスマイ , 玉森裕太 , シェアハウス   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:A.N.JELL | 作成日時:2020年6月21日 20時

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