No.64-M ページ14
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3人で車を降りて、いざニトリへ。
横「どこかな〜」
ブースを探してる横尾さんの後ろを、俺と内気さんで歩く。
さっきから、全然顔向けてくれないな……
あ、タマの話振ったら参加してくれるかな?
宮「……タマってさ、かっこいいよね」
え、なんでこんなありきたりなことを!笑
自分でおかしくなっちゃった。
宮「なーんて、みんなわかってるか!笑
あはは……」
あ「そ、そうですよね!」
がばっと、俺の腕を掴んできた。
宮「あわわっ」
あ「あ、すみません……」
あれ、今顔見れたような……?
よし、もう一度言ってみよう!
宮「内気さんは、タマのどんなところが好きなの?」
あ「私は……全部好きです。
もう、どことか決められなくて……!」
うん、うん。
タマの話すると普通なんだね笑
宮「やっと姫のお顔が見れた。
王子は嬉しいよ!」
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作者名:A.N.JELL | 作成日時:2020年6月21日 20時