No.123―北山side― ページ23
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北「zz……zz……グゴッ」
ビクッ
自分のイビキで起きた。
北「っはー……」
やべ、よだれが……
ふとAを見ると……まだ寝てるよ笑
いつまで寝んだー?
昨日握った手は、まだしっかり繋がれてた。
北「……ちっせ」
手までちっせぇんだな。
上半身をAに近づけて、そっと顔をのぞくと
予想通り目が腫れてた。
慣れない部屋のリビングで、タオルを探す。
北「これでいいのか…?」
一人で質問しながら、水に浸した。
絞ってできたタオルを、Aのとこに持ってって
ゆっくり目の上に乗せる。
北「うしっ」
とりあえず、Aが起きるまではここいるか。
それから、またベッドに突っ伏して
そこから記憶がなかった。
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A.N.JELL(プロフ) - じゅんさん» 初めまして!コメントありがとうございます(^o^)北山さん、本当にお優しい方なんだな…と番組等観ていてすごく感じるのでイジワルが難しいですが頑張ります! (2020年6月2日 21時) (レス) id: 2260cb0d48 (このIDを非表示/違反報告)
じゅん(プロフ) - 初めまして!北山さんの感じが自分好みでハマってしまいました!更新多めでとても嬉しいです。 (2020年6月2日 19時) (レス) id: dccac60caa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:A.N.JELL | 作成日時:2020年5月29日 2時