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No.7 ページ7

.



















いや、ダメでしょ…



















あのまま渡らせられない。



















誰かが自分の目の前で死ぬなんて



















いくら知らない人だとしても、嫌だった。



















気づいたら、持ってたコーヒーなんて忘れて



















その人のもとへ走ってた。



















玉「何してるの、危ないでしょ！？」



















少しイラついたように、目を細めて、耳を俺の声に傾けた。



















玉「もう、今どう見たって赤じゃん！」



















あっ……



















つい『どう見たって』なんて言っちゃった。

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設定タグ：Kis-My-Ft2 , 玉森裕太 , キスマイ   
作品のジャンル：恋愛
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作者名：A.N.JELL | 作成日時：2023年11月30日 19時

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