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No.59―玉森side― ページ13
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宮「っ………」
宮田、何も反抗してこないんだ。
Aのことちょっと侮辱したのに。
玉「……じゃあ、着替えてくるから」
宮「あ、あのさ!」
玉「……なに」
宮「玉がAちゃんに本気なら、俺はいいと思ってる。
それでAちゃんが幸せになれるなら、なおさら……
でも」
そう言い終えてから、俺に近づいてきた。
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宮「ちょろいって、言い方よくないよ。
それだけ頑張った玉自身にも、Aちゃんにも失礼だよ。」
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玉「……そうだね、ごめん」
そのままお手洗いを出た。
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玉「はー……Aって見る目あるんだ。
A、大丈夫だよ。
宮田は、どんなAでも受け入れてくれるし
好きだと思う。」
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作者名:A.N.JELL | 作成日時:2021年11月30日 23時