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千「それで、飲み会企画したんだ」
3人の視線が、ちょっと悲しかった。
宮「大丈夫…?」
玉「……うん、俺ってそういうの気にしないタイプじゃん?」
っていうか、見てないんだからどうも思わんわ。
ニ「玉ってアレルギーあったっけ?」
玉「え?」
ニ「耳、ずーっとかいてるから」
左手を見ると少しだけ血がついてた。
宮「あ、千ちゃんティッシュ取って」
千「はい」
宮「ありがと!」
なんで、こんなにかいちゃうんだろ……
自分でも、よくわからなかった。
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―数日後―
たいぴーに勧められた皮フ科を受診するのが先なんだろうけど
俺はなんとなく避けていた。
そんな俺が最初に手を付けたのは、耳鼻咽喉科の血液検査。
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りさ - 続き楽しみにしてます(*^-^*) (2021年6月1日 2時) (レス) id: 3c9e6364e5 (このIDを非表示/違反報告)
りさ - 続き楽しみにしてます(*^-^*) (2021年5月31日 2時) (レス) id: 3c9e6364e5 (このIDを非表示/違反報告)
りさ - 続き楽しみにしてます(*^-^*) (2021年5月30日 0時) (レス) id: 3c9e6364e5 (このIDを非表示/違反報告)
りさ - 続き楽しみにしてます(*^-^*) (2021年5月29日 3時) (レス) id: 3c9e6364e5 (このIDを非表示/違反報告)
りさ - 続き楽しみにしてます(*^-^*) (2021年5月27日 2時) (レス) id: 3c9e6364e5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:A.N.JELL | 作成日時:2021年3月15日 23時