今日:1 hit、昨日:4 hit、合計:31,262 hit
小|中|大
No.17 ページ17
.
藤「で、渉は何してたの?」
横「あぁー……さっきまで北山と飲んでてさ」
藤「そうなんだ」
横「うん。
あ、この車で俺も送ってってもらおっかな〜……」
藤「それは無理だよ。」
横「やっぱ…?」
藤「うん。
だって、今は俺が予約してるんだから。」
横「……だよね〜」
藤「そんなの、よく考えればわかるでしょ。笑
なんか変だよ、どうした?」
横「いや、べつに……」
2人で立ち話してると、運転席から誰かが出てきた。
運転手「あの〜……藤ヶ谷様……」
藤「乗ります。……じゃ、おやすみ」
横「おやすみなさい」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
123人がお気に入り
123人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:A.N.JELL | 作成日時:2020年12月30日 22時