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甘々-M ページ37
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―美容室―
カランカラン
店員「いらっしゃいませ」
宮「13:00に予約してた宮田です!」
店員「お待ちしておりました、こちらへどうぞ」
席に案内されて、俺の担当の人が来た。
あ「俊哉、また来たの?」
宮「うん!」
あ「家でやってあげるって、あんなに言ってるのに笑」
宮「それは良くないよ!
Aはちゃんとした技術を持った美容師さんなんだから!」
あ「ありがとう、じゃあシャンプーからやるね」
宮「はいよ〜」
違う。
俺がこうしてAの職場に来るのは
Aに変な虫が寄らないように。
寄り付きそうになるのを、把握するっていう目的もある。
Aは可愛くて気さくで、男女ともに人気のある美容師さんなんだ。
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作者名:A.N.JELL | 作成日時:2020年8月24日 1時