甘々-Ki ページ35
.
北「zzz……」
ソファに横たえると、すぐに眠ってしまった。
あ「今日は何かあったんですか?」
宮「うん、9周年迎えたからっていうことで
少年倶楽部プレミアムのスタッフさんたちにお祝いしてもらってて。
それでこんな飲んじゃったんだと思う^^;」
あ「そうでしたか」
宮「キタミツの家に返そうと思ってたんだけど、俺に抱きついて
"Aのとこに連れて行け〜!"
ってうるさくてさ笑」
あ「なんか、すみません…笑」
宮「タマにカンチョーされてたよ笑」
あ「あははは笑」
すると、もごもごと何か話しだした。
宮「お、寝言?」
あ「そうみたいですね」
珍しいから、2人して耳を澄ませてみる。
.
.
北「ん?……ふふっ笑
ココがいいんだな?
……ふふふっ笑」
.
.
あ・宮「・・・」
宮「俺、帰りますね……笑」
368人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:A.N.JELL | 作成日時:2020年8月24日 1時