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甘々-Ki ページ34
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ピンポーン
深夜1:00に、家のインターフォンが鳴った。
恐る恐る、リビングに付いてる画面を見る。
宮「Aさん、こんばんは〜」
笑顔の宮田さんが映ってた。
あ「どうかしました?こんな遅くに…」
宮「今、そっちに映ってないと思うんだけど
俺の足元でキタミツ寝ててさ笑
でてこられそう?」
あ「そうなんですね、ちょっと待っててください!」
前髪を軽く整えて、玄関のドアを開けた。
あ「こんば……」
北「A〜!」
むぎゅっ
あ「ゔっ」
重くて、後ろによろめく。
宮「あははは笑
もう、飲み過ぎだってば笑」
あ「すみません、お届けしていただいちゃって……」
宮「いいのいいの、気にしないで!」
あ「よかったら、お茶でも飲んでいきますか?」
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作者名:A.N.JELL | 作成日時:2020年8月24日 1時