甘々短編集

甘々-Ki ページ2

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ここがよかった、あそこがよかったって









俺の後ろについて話し続けるA。









北「……今はビールいいや」









Aから受け取ったから、ずっと持ちながら家の中を歩いてたけど









近くにあるテーブルの上に置いた。









あ「え、いならいの？

お茶がよかった？

それとも食べ物がいい？」









俺の顔をのぞき込んでくる。









北「……Aがいい」









スる体力は残ってないから、壁によっかかってるAをぎゅーっと抱きしめた。









北「あ〜ムニムニしてて気持ちい〜」



あ「それ、太ってるって言いたいの？」



北「違うよ、パイオツが大きいねって言ってんの」

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