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No.41 ページ41

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タマの言う通り、すぐにAから連絡が来た。









北「はい」



あ「北山さん……」



北「よっ」



あ「さっきは、すみませんでした……」



北「なにが?」



あ「玉森さんの声……」



北「仕事なんだなら、仕方ない」









スマホを耳に当てたまま、背もたれに体重をかける。









あ「あの、私なにかできますか?」



北「ん?」



あ「北山さん、しばらくお仕事減るって……」



北「まぁな」



あ「だから、私なにかできるならお手伝いしたくて……」



北「じゃあ、しばらくの間タダ働きしてよ」



あ「わかりました」



北「快諾だな〜内容聞かなくて大丈夫か?笑」



あ「はい、北山さんのお役に立てるなら内容なんて気にしません」








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ドキッ……









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北「お、そっか……」



あ「では、いつそちらに伺いましょうか?」

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設定タグ:キスマイ , 北山宏光   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:A.N.JELL | 作成日時:2020年7月5日 8時

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