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No.36―あなたside― ページ36
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その言葉に、体が前のめりになる。
玉「ちょっと、近い」
あ「ごめんなさ……」
玉「あーもーわかったから。
はぁ……いつからそんなに好きだったの?
みつのこと」
あ「………」
自分でも、気づいたときには好きになってたから
具体的な時期はわからない。
玉「答えなくてもいいけどさ?」
あ「それで、あの……北山さんの話って……」
玉「あぁ、それね。
みつ、しばらくはテレビでないよ」
あ「え……?」
玉「今日マネージャーに呼び出されて、雑誌のこと突きつけられたみたいで。
しばらくはメディア露出控えようって話になったんだって。
だから、雑誌も出ないのかな?たぶん。」
そんな……
玉「まぁみつは俺より稼いでるだろうし、多少仕事なくなっても大丈夫でしょ笑」
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作者名:A.N.JELL | 作成日時:2020年7月5日 8時