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No.24―あなたside― ページ24
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でも、すぐ誰かに奪われてしまった。
北「そんな危ねぇもん持ってんじゃねぇよ。」
あ「北山さん……」
客「てめぇ、なにAに触って……」
.
ドスッ
.
客「っ……」
北「……そんな気安く手出すな!」
客「ゲホッ……ゲホッ……」
北「今度こんなことしたら、覚えとけよ?
店にお前のことチクるからな。」
すると、そのままふらついた足で逃げていった。
北「はぁ……A、大丈夫か?」
まだ地面に座ってる私に合わせてしゃがんでくれる。
北「あ、ここ傷できてる。
手当するか……家近い?」
あ「はい……」
北「うし、じゃあ行くか。
……て、俺上がっていい?」
あ「はい、もちろん……」
北「よかった、よかった。
あいつと同じ土俵に上がるのは御免だからさ笑」
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作者名:A.N.JELL | 作成日時:2020年7月5日 8時