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No.17―あなたside― ページ17
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予約したのは2時間なのに、もう1時間以上は話してる。
この前みたいに、私から聞いたほうがいいのかな?
あ「あの、北山さ……」
すると、唇に人差し指を添えられた。
あ「……?」
北「今日は、ヤらなくてもいい?」
真っ直ぐな視線に、ゆっくりうなずいた。
北「久しぶりの仕事でちょっと疲れててさ。
こうやって話すだけのために呼んだんだ。」
あ「……わかりました」
もしかして、何かを察してシたくなくなっちゃったのかな……
.
北「お、そろそろ時間か。
Aといるとすぐ経つな笑」
ねぇ、北山さん。
いつも向けてくれるその笑顔は、どういう意味がこもっているのでしょうか。
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作者名:A.N.JELL | 作成日時:2020年7月5日 8時