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No.10-F ページ10

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横「この中にある用紙って個人情報だよね?」



千「そう、だから扱いには十分に注意するようにって」



藤「使わなくなったものはどうすればいいの?」



千「事務所で処分するから、送り返してくれってだって」



藤「わかった」



横「なんか俺少ない……」



宮「そんなことないよ!

みんな同じくらいだよ?」



ニ「タマ異常でしょ。

一人で10箱って何したらそんなんなるの?」



玉「この量、目通せないよ〜」



宮「まぁ、とりあえずこの中の探検でもしようよ!」









俺とわたは、まず部屋を見に行った。









横「これって、一人一部屋って感じだね」



藤「俺わたの隣にするね」



横「言わなくてもわかってるよ笑」









勝手に部屋決めすると喧嘩になっちゃいそうだから、まだ決められないな。









横「ねぇ、ダンボール気にならない?」



藤「めっちゃ気になる」



横「ちょっと見ちゃう?」



藤「そうしよ」

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設定タグ:キスマイ , 玉森裕太 , シェアハウス   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:A.N.JELL | 作成日時:2020年6月14日 1時

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