今日:5 hit、昨日:3 hit、合計:106,676 hit
小|中|大
No.50-M ページ50
.
みんな、あんまり話しかけようとしない。
でも、なんとなくわかるかも。
内気さん、話そうとしないし……
ふと隣にいるタマをみると、もぐもぐとピザを頬張ってた。
宮「ねぇ、タマ行ってあげれば?」
玉「ん?」
宮「あっち……」
内気さんの座ってるソファを指さした。
玉「えぇ……」
すると、みんなの視線も
"タマ行けよ!"という感じに。
迎えに行ったの俺だし!と言いたげなタマ。
もう、どうしよ……
.
藤「……内気さ〜ん」
すると、ジェントルなガヤさんが
自分のお皿とコップを持ってソファに向かった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
344人がお気に入り
344人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:A.N.JELL | 作成日時:2020年6月14日 1時