今日:15 hit、昨日:3 hit、合計:106,686 hit
小｜中｜大
No.34-t ページ34
.
玉「俺のか、じゃあはい」
ぺらっと紙をめくる。
玉以外「………？」
そう、俺のはほぼ白紙状態。
なんなら、顔写真も無し。
ニ「え、本当にこれ？」
玉「そう」
千「写真ないけど……？」
玉「いんじゃん？」
北「自信をつけたい理由は？」
玉「書いてあるよ」
横「自信ってどうすればつくんですか？って……」
宮「理由ではないね……笑」
そう、確かに理由じゃない。
でも、ニカの方法でたまたま気になったのを手に取った。
で、読んでみて余計に気になった。
だって、こんな適当なの提出するって
なんかすごくない？笑
俺でも同じことするかも。
そう思ったら、わくわくした。
.
藤「……うん、これいいよ。面白い」
玉「でしょ？」
さすが、のってくると思ってたよ♪
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 344人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：A.N.JELL
| 作成日時：2020年6月14日 1時
