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No.50 ページ50

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え？









あ「それって、どういう……？」



立川「北山くんだから特別に用意できた券だと思うんだよね〜」









そうなのかな……。









立川「だって、北山くんってAのこと相当好きだよね笑」



あ「いや、そんなことは……」



立川「普段のいじわるもさ、きっと愛情の裏返しだと思うんだよね〜」









本当にそうかな？









立川「俺と太輔みたいな関係性に憧れてるのかもしれないけどさ

北山くんだってもとは悪い人じゃないじゃん。

だから、普段の態度にも意味があると思うよ」









それから、来たビールで乾杯した。

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設定タグ：キスマイ , 北山宏光   
作品のジャンル：恋愛
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作者名：A.N.JELL | 作成日時：2020年5月5日 11時

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