No.76―藤ヶ谷side― ページ26
.
北山のイライラは限界に近そうだった。
北「なぁ、玉森」
玉「……」
北「お前、前から知ってたのか?」
玉「いや……」
北山とまったく目を合わせないことで
知っていたという事に真実味がおびる。
北「はぁ……
俺らの時間ってなんだったんだろうな。
なんか、人の汚い部分見てテンション下がったわ。」
そう言い捨てて、雑誌を俺の足元に捨てていった。
.
玉「……はぁ」
藤「タマ、ごめんな。
なんか……」
玉「いや、いいよ。
こればっかりはどうしようもできないしね」
370人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
とも(プロフ) - 今日以降出来るときよろしくお願いしますm(_ _)m (2020年3月9日 0時) (レス) id: 1f79981bd4 (このIDを非表示/違反報告)
とも(プロフ) - A.N.JELLさん» 書けないので今日お待ちしてますm(_ _)m (2020年3月8日 22時) (レス) id: 1f79981bd4 (このIDを非表示/違反報告)
A.N.JELL(プロフ) - ともさん» 今日はこちらを更新したのでもういいものだと思っておりました…やはり、ともさんご自身でお書きになってみてはいかがですか? (2020年3月8日 20時) (レス) id: 2260cb0d48 (このIDを非表示/違反報告)
とも(プロフ) - お待ちしてますm(_ _)m (2020年3月7日 12時) (レス) id: 1f79981bd4 (このIDを非表示/違反報告)
A.N.JELL(プロフ) - ともさん» 夜中になると思います…(;_;) (2020年3月7日 12時) (レス) id: 2260cb0d48 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:A.N.JELL | 作成日時:2020年2月16日 2時