No.38―北山side― ページ38
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綺麗な人って、なに着ても似合うんだな。
タマも、どんなものでも似合う。
俺はこのスーツ買うのに何度か試着したのに。
そんな自分への呆れを隠しきれないまま
慣れたスタイリストさんのもとへ連れて行った。
北「おはようございます」
ス「あれ、みっくん!
どうしたの?
スーツなんか着ちゃって〜♪
相変わらず足短いわよ♡」
北「……(怒)
これからレストラン行くんだけどさ
この人のいい格好探してくんない?」
ス「あら!
こんな可愛い子、どこで引っ掛けてきたのよ〜♡」
北「それはまた今度話すから!」
あとよろしくなと言い放って
今度、収録するスタジオの見学に行った。
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A.N.JELL(プロフ) - 更新滞ってて申し訳ありません…。お気に入り登録400人突破ありがとうございます!! (2020年2月10日 14時) (レス) id: 2260cb0d48 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:A.N.JELL | 作成日時:2018年8月23日 2時