検索窓
今日:19 hit、昨日:0 hit、合計:70,305 hit
小｜中｜大

No.30 ページ30

.









それから、私たちはLINEの回数を重ねた。









……というより、続いた。









私がどんなに夜遅く返信しても









返ってくるのは必ず朝で









逆に、夕方に返信しても









その返事は翌朝にくる。









そんなこんなで、続いてた。








―LINE―



北＜今夜ってAさんは時間空いてる？)



既読(どのくらいですか？＞あ



北＜ん〜…1時間くらいかな？

良かったら俺と電話してくれない？)









正直、聞き取りにくい私からすると









電話はあまり得意ではなかった。









イヤホンをして、大音量にしても









聞こえない部分が95%くらい。

No.31―北山side―→←No.29



→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って！｜面白い！→ )

点数: 9.7/10 (104 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
352人がお気に入り
アイコン この作者の作品を全表示｜ お気に入り作者に追加｜アイコン 感想を見る
設定タグ：Kis-My-Ft2 , 北山宏光 , タレント   
作品のジャンル：恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム： 感想：  ログイン

A.N.JELL(プロフ) - 更新滞ってて申し訳ありません…。お気に入り登録400人突破ありがとうございます!! (2020年2月10日 14時) (レス) id: 2260cb0d48 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名：A.N.JELL | 作成日時：2018年8月23日 2時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。