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No.50 ページ50
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なんて話をしてる間に、泊まる部屋に到着した。
女将「では、ごゆっくり」
玉「ありがとうございます」
パタンッ
襖を閉じられて、部屋の中に目をやった。
あ「へぇ〜……」
Aは、大きな窓から景色を見てた。
カリカリ……
玉「はい、A」
あ「？」
玉「こんなんでよければ……笑」
部屋に備えついてたメモとペンでサインを書いて渡した。
あ「え、もらっていんですか……？」
玉「もちろん。ごめんね、色紙じゃなくて」
あ「いえ、そんな……転売はしませんから！」
玉「あはは笑
そんなことしないって信じてるよ笑」
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作者名：A.N.JELL
| 作成日時：2016年2月7日 15時
