No.136 ページ36
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ガチャ
入ると、Aらしいベットとオシャレな間接照明。
藤(小声)「よしっ」
緊張してて、上手く誘えるかわかんないから
小声で自分に喝を入れる。
手を引っ張ったら、ちょっと抵抗された。
藤「……A?」
あ「……なんか、ちょっと……恥ずかしくて……///」
藤「あははっ笑……俺も」
そう言ったら、どこか安心したような顔をして
俺に引かれるがままベットに二人で座った。
藤「……いいですか?」
あ「……はい」
にっこり微笑んで、俺をまっすぐ見る。
やっぱり、今までの悪態はただの強がりだ。
この子は、本当はすごく素直な可愛い年下彼女だ。
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A.N.JELL(プロフ) - chihoさん» コメントありがとうございます(*^_^*)楽しんで頂けて、とても光栄です(^^♪ (2015年2月25日 20時) (レス) id: 4a460d1f99 (このIDを非表示/違反報告)
chiho(プロフ) - 完結おめでとうございました。 面白かったので、最初から最後まで、スーッと読めました。 楽しませていただきました♪ (2015年2月25日 20時) (レス) id: 41b2387358 (このIDを非表示/違反報告)
A.N.JELL(プロフ) - わたたいさん» コメントありがとうございます(^O^) (2015年2月24日 7時) (レス) id: 4a460d1f99 (このIDを非表示/違反報告)
わたたい(プロフ) - お久しぶりです! 完結おめでとうございます! (2015年2月24日 0時) (レス) id: 0ef4f66846 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:A.N.JELL | 作成日時:2015年2月19日 0時