No.132 ページ32
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藤「なんでだろ……」
Aの強がりはすっげー可愛いなって、心から思った。
けど、沙羅の強がりはちょっと生意気に感じた。
藤「………」
静かだな〜この辺。
そんなこと思いながらボーッとしてたら、車の窓をノックされた。
藤「あっ、A」
あ「こんばんは」
藤「こんばんは〜」
バンッ
藤「さて、行きますか」
あ「……あの」
藤「んー?」
シートベルトをして、エンジンをかける準備をした。
あ「……家……寄ってかない?」
藤「え……?」
あ「……私、明日休みなの……」
これって……
藤「……うん。Aがいいなら、行きたい。」
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A.N.JELL(プロフ) - chihoさん» コメントありがとうございます(*^_^*)楽しんで頂けて、とても光栄です(^^♪ (2015年2月25日 20時) (レス) id: 4a460d1f99 (このIDを非表示/違反報告)
chiho(プロフ) - 完結おめでとうございました。 面白かったので、最初から最後まで、スーッと読めました。 楽しませていただきました♪ (2015年2月25日 20時) (レス) id: 41b2387358 (このIDを非表示/違反報告)
A.N.JELL(プロフ) - わたたいさん» コメントありがとうございます(^O^) (2015年2月24日 7時) (レス) id: 4a460d1f99 (このIDを非表示/違反報告)
わたたい(プロフ) - お久しぶりです! 完結おめでとうございます! (2015年2月24日 0時) (レス) id: 0ef4f66846 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:A.N.JELL | 作成日時:2015年2月19日 0時