No.113―あなたside― ページ13
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藤「……だから、こういうことした。
……でも、もしあの言葉も嘘なら、俺……
余計なことしたな。悪い……」
牛乳パックの蓋を閉じてテーブルに置いた。
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あ「……私ね?……男の人といて、いい思いしたことないの………」
藤「……」
あ「……付き合ってから冷たくなられたり、なんか……遊ばれたり。
もうその時から、男には飽き飽きしてた。
……けど、やっぱり"いい人"と思ったら付き合っちゃってて……」
藤「うん……」
あ「だけど、私もさすがに『もうこの恋で最後にしよう。』って思った時あったの。
この人に裏切られたら、もう恋はしない……
そう思えた人がいたの。……だけどあっさり裏切られた。
その人の家に行って、そういう雰囲気になって、ベットに押し倒された時……
女の人が帰ってきたの。」
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A.N.JELL(プロフ) - chihoさん» コメントありがとうございます(*^_^*)楽しんで頂けて、とても光栄です(^^♪ (2015年2月25日 20時) (レス) id: 4a460d1f99 (このIDを非表示/違反報告)
chiho(プロフ) - 完結おめでとうございました。 面白かったので、最初から最後まで、スーッと読めました。 楽しませていただきました♪ (2015年2月25日 20時) (レス) id: 41b2387358 (このIDを非表示/違反報告)
A.N.JELL(プロフ) - わたたいさん» コメントありがとうございます(^O^) (2015年2月24日 7時) (レス) id: 4a460d1f99 (このIDを非表示/違反報告)
わたたい(プロフ) - お久しぶりです! 完結おめでとうございます! (2015年2月24日 0時) (レス) id: 0ef4f66846 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:A.N.JELL | 作成日時:2015年2月19日 0時