No.112―あなたside― ページ12
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藤「俺は……Aのことちょっとだけど知ってる
……俺の中にある、少ないA情報の中に……
Aは猫舌だってのがある」
あ「………」
藤「……Aと、海行った日……
途中でパーキングエリア寄っただろ?
……あの時、コーヒー買ったの、覚えてる?」
黙って頷いた。
藤「すごい冷ましたあげく、飲んだら『あちっ』って小声で言ってたよな?」
そんなこと、言ったかな……?
だけど、太輔さんが言ったって言ってるんだから
言ったんだろう……
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A.N.JELL(プロフ) - chihoさん» コメントありがとうございます(*^_^*)楽しんで頂けて、とても光栄です(^^♪ (2015年2月25日 20時) (レス) id: 4a460d1f99 (このIDを非表示/違反報告)
chiho(プロフ) - 完結おめでとうございました。 面白かったので、最初から最後まで、スーッと読めました。 楽しませていただきました♪ (2015年2月25日 20時) (レス) id: 41b2387358 (このIDを非表示/違反報告)
A.N.JELL(プロフ) - わたたいさん» コメントありがとうございます(^O^) (2015年2月24日 7時) (レス) id: 4a460d1f99 (このIDを非表示/違反報告)
わたたい(プロフ) - お久しぶりです! 完結おめでとうございます! (2015年2月24日 0時) (レス) id: 0ef4f66846 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:A.N.JELL | 作成日時:2015年2月19日 0時