No.342 ページ2
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北「いや〜
ドライヤー人にやってもらうなんて、いつぶりだろ?笑
……A」
あ「はい?」
北「んっ」
ベットに向かおうとする北山さんの手が差し伸べられた。
あ「……」
忘れてた。
昨日は、バラバラに寝たんだった……
北「……嫌か?」
改めてみると
ベットはちゃんと2つあるのに、1つに一緒に寝るなんて
なんだか恥ずかしい。
北「……わがままっつーのは、わかんだけどさ……」
差し伸べた手をゆっくりと降ろしながらそう言う。
あ「なんですか……?」
北「……断られるの、ちょっとキツいかも」
北山さんの低い声が鼓膜に気持よく響く。
少し赤い顔をした北山さんを見て
あぁ、同じ気持ちかもって思った時
嬉しくなって、笑顔になった。
私の手は自然と北山さんの手を取ってた。
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由貴(プロフ) - こキスマイ大好きです!! (2016年5月12日 23時) (レス) id: ffa82c3064 (このIDを非表示/違反報告)
由貴(プロフ) - キスマイ大好きです!!笑 (2016年5月12日 23時) (レス) id: ffa82c3064 (このIDを非表示/違反報告)
A.N.JELL(プロフ) - ララさん» よ、よかったです!切実に!笑ありがとうございます!(*^_^*) (2015年4月20日 16時) (レス) id: 4a460d1f99 (このIDを非表示/違反報告)
ララ(プロフ) - ヤバイ、キュン死_| ̄|○ (2015年4月20日 7時) (レス) id: 5e7b10e876 (このIDを非表示/違反報告)
A.N.JELL(プロフ) - お気に入り登録者数670人!ありがとうございます! (2015年2月3日 22時) (レス) id: 4a460d1f99 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:A.N.JELL | 作成日時:2015年1月29日 18時