No.96 ページ46
玉「とりあえず、帰ろうか(^^)」
あ「はい……」
嬉しい……すっごく嬉しい！
だけど……こんなことされたら……
私のこと好きなのかな？って、思っちゃったり、しちゃうじゃん……
―自宅前―
あ「こんなところまで、ほんとすみません……」
玉「いやいや！1人で夜道歩かれる方が嫌だよ笑」
あ「本当にありがとうございました(^^)」
玉「Aちゃん……」
あ「？」
玉「………いや！じゃあ、また今度ね。ばいばい(^^)」
せめて見送ろう………って、あれ？
あ「あの〜帰らないん……ですか？」
玉「ん？帰るよ？」
あ「歩き出してください」
玉「あぁ笑Aちゃんが家に入ったらね笑」
あ「え？」
玉「だから、Aちゃんが確実にお家に帰ってから、俺が帰るの！いい？」
あ「は……い。」
玉「それに、俺は見送られるの嫌なの〜笑」
あ「そういえば、前に雑誌でおっしゃってましたね……」
玉「え？俺そんなこと言ってたんだ……俺が覚えてないのに、Aちゃんが覚えてるって笑」
あ「あはは笑それでは、おやすみなさい」
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A.N.JELL(プロフ) - 由貴さん» こちらもコメントありがとうございます(*^^) (2015年8月19日 23時) (
レス) id: 9b4e6eb1f2 (このIDを非表示/違反報告)
由貴(プロフ) - 凄く良いですね!こんばんは!続きが気になります!! (2015年8月19日 23時) (レス) id: bf39404b50 (このIDを非表示/違反報告)
A.N.JELL(プロフ) - 投票、お気に入り登録などありがとうございます！ (2014年10月7日 0時) (レス) id: 4a460d1f99 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：A.N.JELL
| 作成日時：2014年10月3日 0時
