Day 3 ページ3
ゆるゆる玉森くん
私「あっ、じゃあ玉森くんと宮田くんは付き合ってるわけじゃないんだね〜！ごめん！てっきり勘違いを」
玉森「いったいどこでそんな噂になってんだ…？」
ガヤ「いやほんと、俺はガチだと思ってたからさ〜。みやに直接聞くにも躊躇っちゃって…」
宮田「ただの友達だよぉ〜、な？タマ？」
玉森「ああ。恋人だなんてありえない。俺はこいつをストレスのはけ口にしていじめてるだけだよ」
私「えっ」
宮田「えっ？！普段俺をいじってくるのはストレス発散のためなの？！俺はてっきりタマなりの愛情表現かと思ってたんだけど？！」
玉森「まじかお前…キショ」
藤ヶ谷(SとMが惹かれあってこの２人は一緒にいるのかもな…)
私(やっぱりただの友達ってわけじゃないんだね…)
宮田「そこ！！またヒソヒソ話しないで？！」
リアル玉森くん
私「玉森くんってすっごい王子様みたいな存在だと思ってたけど、意外とそんなこともないんだね」
玉森「いや…だって俺、王子じゃねーし…」
宮田「そーだよ〜。タマは結構下ネタとかも大好きなんだよ」
玉森「おい宮田！女子の前でそんなこと言うなよ！///」
私「えっ///(玉森くんから女子扱い？///)」
ガヤ「大丈夫。この場には男しかいないよ」
私「………ガヤ？(静かなる怒り)」
呼び方
私「へぇ〜！じゃあ宮田くんはアニメが好きなんだね〜」
宮田「そうなんだ！俺は三度の飯よりアニメが好きでね、今好きなのは」
玉森「それよりさ、宮田くんって呼ぶのやめない？なんか気持ち悪いから。宮田でいいよ」
宮田「うんタマ？？俺の話ぶった切った上にそれは俺から言うやつだからね？！タマが言うことじゃないからね？！」
私「わかった宮田！」
宮田「君も順応性高すぎだから！もうちょっと躊躇ってくれていいよ！」
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作者名：peach | 作成日時：2017年9月6日 17時
