仕事帰り Fの恋人 ページ2
丸1日がかりのミュージックビデオの撮影は体にこたえるな…もっと体力をつけないと。
マンションの下までマネージャーに送ってもらうと、俺の部屋の電気がついているのに気づく。
彼女が家にきてる。そんな連絡は来てないけど、合鍵を渡していつでも来ていいように彼女には言ってある。
「ただいまー」
「おかえり〜」
俺の声を聞いて、パタパタとリビングから走り寄ってくる彼女。
その姿が可愛くて、おもわずギュッと抱きしめてしまう。
「？どうしたの太輔」
普段こんなことしないからか、彼女が不思議そうにしている。
「なんか疲れちゃって」
「ふふっ…お疲れ様。」
そう言うと彼女が俺の頭をポンポンってする。いつも俺が彼女にしてあげることを、今日はされている。なんだかその状況が恥ずかしくなって彼女から離れた
「あれ？なんか太輔顔赤くない？かわいい〜」
「なってねえよ」
面白がる彼女に素っ気なく返す。
「強がらなくても」
そう言って彼女がまた背中に手を回し、優しく抱き寄せてくれる。
今日くらいは、ちょっと素直になるか
「はぁー今日は疲れた。俺のこと、癒してよ」
そう言って彼女の白い太ももをなぞるように触ると、もうっ！そーゆーことじゃない！ってむくれるから思わず吹き出した
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美紀 - キスマイ前列寄りのオール担当です最高です (2019年4月1日 18時) (
レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
架凜 - こんばんは(*^^*) はじめまして。 夜遅くにいきなりすみません...。 物語読んでいて思ったのですが...。 物語行間隔あけたほうが良いのではないでしょうか？ 行間隔が詰まっていると読みにくいので...。 (2018年5月8日 1時) (レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：peach | 作成日時：2017年9月4日 11時
