Story123 ページ10
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寝室のドアが閉まった瞬間、涙が溢れてきた。
頭はパンク寸前
涙腺崩壊
リビングの彼にばれないように、彼が掛けてくれた毛布に顔を埋め
ただただ嗚咽を飲み込む。
でも、とめどなく溢れる涙は止まらない。
彼に聞きたかったことはただひとつ
『その香りどうしたの?』
聞けなかったのは、私には勇気がなかったから
関係を悪くしたくない
なんて、
彼のことを考えているようで自分のことしか考えてない。
きっと彼は今リビングにいるはず
今行けば間に合うかな?
間に合うって何に?
考えれば考えるほど足がすくんで動けなかった。
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妃愛叶 - <たまがやさん> 頑張れ(^O^)/ 応援してる☆彡 (2013年12月2日 20時) (レス) id: ed0c8c9279 (このIDを非表示/違反報告)
たまがや(プロフ) - 妃愛叶さん» 妃愛叶≫1日1Storyは頑張ってみるp(・ω・*q) (2013年12月1日 19時) (携帯から) (レス) id: ee3443f6b5 (このIDを非表示/違反報告)
たまがや(プロフ) - 雪さん» 雪さん≫初めまして♪大好きだなんて(ノ∀`*)エヘヘお星さま、何回も押してね(無意味)これからもよろしくお願いします( ´艸`) (2013年12月1日 19時) (携帯から) (レス) id: ee3443f6b5 (このIDを非表示/違反報告)
妃愛叶 - <たまがやさん> 更新したのね(*^。^*)亀さんじゃないよ(^o^)丿 (2013年12月1日 13時) (レス) id: ed0c8c9279 (このIDを非表示/違反報告)
雪 - 初めまして♪この作品大好きです♪(/ω\*)お星さま何回押しても足りないくらい!!続き楽しみにしてます(*^^*) (2013年12月1日 10時) (レス) id: 2edc296c6b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:たまがや | 作成日時:2013年11月20日 17時