Story120 ページ7
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「…なんにも無いけど?」
太「嘘つかないで
なんかあっただろ」
「ホントに何にもないから」
すると、私の頭の上にあった彼の手が壁を叩いた
太「俺には関係無いって言うのかよ…
そうですか。
わかりましたよ」
そう言い、私から離れると
「風呂入ってくる」と怒った声で言った。
『何してんの?入ろ?』って
振り向いて手を伸ばしてくれるんじゃないかって
待っていたけど
彼は振り返ることはなくて
ドアの閉まる音だけが廊下に響いた。
さっき「キスは?」って言ったくせに
キス…してないよ?
この香りのままされるのも嫌だけど
忘れられるのも嫌で
でもなぜか今日はそれに突っ込めなくて
怒った太輔が怖い。
ボー然と立っていると、バスルームのシャワーの音が聞こえてきた。
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妃愛叶 - <たまがやさん> 頑張れ(^O^)/ 応援してる☆彡 (2013年12月2日 20時) (レス) id: ed0c8c9279 (このIDを非表示/違反報告)
たまがや(プロフ) - 妃愛叶さん» 妃愛叶≫1日1Storyは頑張ってみるp(・ω・*q) (2013年12月1日 19時) (携帯から) (レス) id: ee3443f6b5 (このIDを非表示/違反報告)
たまがや(プロフ) - 雪さん» 雪さん≫初めまして♪大好きだなんて(ノ∀`*)エヘヘお星さま、何回も押してね(無意味)これからもよろしくお願いします( ´艸`) (2013年12月1日 19時) (携帯から) (レス) id: ee3443f6b5 (このIDを非表示/違反報告)
妃愛叶 - <たまがやさん> 更新したのね(*^。^*)亀さんじゃないよ(^o^)丿 (2013年12月1日 13時) (レス) id: ed0c8c9279 (このIDを非表示/違反報告)
雪 - 初めまして♪この作品大好きです♪(/ω\*)お星さま何回押しても足りないくらい!!続き楽しみにしてます(*^^*) (2013年12月1日 10時) (レス) id: 2edc296c6b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:たまがや | 作成日時:2013年11月20日 17時