あの日の未来へ...

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あれから、夜ご飯を済ませ


太輔くんの部屋にいる。


熱上がってないか心配だったけど


息も荒くないし、顔色もよくなってる。


明日には元気になってるかな？


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太輔くんの頭をなでなでしていると←


藤「...A？」


あ「ぁ、起こしちゃった？ごめんね〜。」


藤「ん〜ん。」


あ「身体大丈夫？まだしんどいかな？」


藤「だいぶましになったよ。ありがとぅ」


あ「そっかwよかった。」


.


藤「あのさっ...。」


あ「ん？」


藤「やっぱ...なんでもないっ...。」


あ「なに？気になるじゃん！w」


藤「気にしなくていいからっ！じゃあ、俺寝るね。」


あ「わかった。おやすみっ！」


藤「おやすみ」


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太輔くん、なに言いかけたんだろ？


そんなことを考えながらいつの間にか寝ていた。


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