あの日の未来へ...

story32 ページ33

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最後は宏光だ。


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ｉｎ 宏光の部屋


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あ「宏光〜っ！起きて〜！」


北「ん…zzzz…」


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やっぱ起きないかw


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宏光の身体を揺する。


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あ「ひーろーみー…キャッ!?」


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ぇ...!?急に目の前の景色が変わる。


天井と...宏光の顔。


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一瞬で身体中の体温が上がる。


今の私、顔真っ赤なんだろうな...//


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あ「宏み...つ？///」


北「朝からうるさい...」


あ「でも、起きないと...ね？仕事あるでしょ。」


北「じゃあ、おはようのキスして？」


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私から...ですか!?


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北「もぅ、遅い！」(チュッ


あ「んっ...///」


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軽く、触れるだけのキス。


それじゃ足りないと思ってしまう自分がいる。


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北「そんな顔しちゃってw誘ってんの？」


あ「いやいや、朝からはさすがに...w」


北「朝じゃなかったらいいんだw」(ﾆﾔｯ


あ「ぁ...いやぁ...」


北「夜、楽しみにしてる♪」


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うわぁ〜口すべらせちゃった...。


スイッチ入っちゃったなぁ、宏光。


夜、覚悟しとこ。←


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北「リビング、降りよ？」


あ「うん」


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私たちは仲良くリビングに降りてった。


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