あの日の未来へ...

story27　宏光side ページ28

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Aが俺の部屋で一週間過ごすことになった。


一週間じゃなくて、ずっと居ればいいのにw


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んで、今、Aと部屋で２人きりなんだけど


やっぱり緊張する。


Aなんも喋んないし、ぼーっとしてるし！w


眠いのかなぁ…？


そう思ってAに声をかける。


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北「ねぇ、もう寝る？」


あ「………………。」


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あれ？応答なしですか？w


聞こえてないのなぁ？


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北「Aっ！Aっ！」


あ「なにっ？」


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ぁ、やっと気づいたかw


そしてやっぱり聞いてなかったかw


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北「やっぱ、聞いてなかったかw」


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俺がそう言うと、


あ「ごめんごめんっ！...で、なにっ？」


ってww


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絶対謝る気ねぇだろ！w


まぁ、可愛いから許すけど！←


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北「そろそろ寝よっ？」


あ「そーだねっ！」


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Aは布団を敷き始める。


は？いやいや、普通一緒に寝るでしょうよ！←


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それを指摘すると、


あ「え？///」


って顔を真っ赤に染めちゃって。


Aが考えてることがわかった俺は


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北「いゃ///その...なんもしないし///」


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なんて言っちゃって。


なんもしないなんて出来るかなぁ...。


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まぁ、我慢できなくなったら


その時はその時！


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付き合ってる訳だし！昔は結構ヤってたし！←


大丈夫だろう！←


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そんなこと考えてたら、Aが


あ「じゃあ、おやすみっ！」


って言って俺の布団に入ってきて


でも、なぜか俺に背を向けて寝ちゃって。


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俺も睡魔が襲ってきたから


Aを後ろからギュッて抱きしめて眠りについた。


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