あの日の未来へ...

story26 ページ27

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あれから、ちょっと遅めの夕飯を食べて、


お風呂にも入って...


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今、宏光の部屋にいます。


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宏光の部屋は、当たり前だけど宏光の匂いがして


なんか無性に落ち着く。


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けど、宏光と密室に２人だけとなると...←言い方がw


やっぱりどこか緊張する。


なにかをするって訳じゃないのにねw


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北「…っ！Aっ！」


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んぇっ!?


ぁ、宏光が呼んでるの気づかなかったわw←


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あ「なにっ？」


北「やっぱ、聞いてなかったかw」


あ「ごめんごめんっ！...で、なにっ？」


北「そろそろ寝よ？」


あ「そーだねっ！」


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私が床に自分の布団を敷き始めると


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北「なにしてんの？」


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宏光が聞いてきた。


なにしてんのって布団敷いてるんですが...


宏光にはわかんないのかな？←


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あ「見てわかんない？布団敷いてるの。」


北「それはわかるけど、一緒に寝ないの？」


あ「え？///」


北「いゃ///その...なんもしないし...///」


あ「ぁ...うん//」


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宏光に一緒に寝ないの？って聞かれたとき


変な想像しちゃった///


宏光はなんもしないし...って言ったけど


してほしいなぁ...なんて///


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あぁ〜っ、もぉ！


変な妄想しないで早く寝よっ！


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あ「じゃあ、おやすみっ！」


北「おぅ、おやすみ。」


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私は宏光の布団に入り、宏光に背を向け


そのまま目を閉じた。


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わたくし、宮田です。by宮田俊哉

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