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宏光side









宏「ただいまー・・・」









俊「ただいま」









家に帰ると









みんなそれぞれ学校やら行ったみたいで、誰もいなかった。









宏「俊哉、今日は?」









俊「今日は13時から。だから少し寝てくるね」









宏「おう。本当に今日は助かった、ありがとな」









俊「ううん・・・」









俊哉が部屋へ向かったところで









俺もAを渉が布団を敷いといてくれた和室へ寝かせた。









宏「制服・・・どうすれば・・・」









このまま寝たら・・・









制服しわしわになっちゃうよな。









宏「よし・・・下だけでも着替えさせるか」









まずはブレザーを脱がせて









スカートを脱がす前にそこにあったすこしでかいけど俺のジャージをはかせて









なんとか着替えも終わった。









宏「今日はリビングで仕事片付けちゃおう・・・」









Aがまた脱走しないように今日は1日リビングヘ居ることにした。









あれから結構時間がたって









みんな帰ってきた。









俺は気付かないうちに机で寝てしまっていた。









  「・・・ろにぃ・・・宏にぃ」









宏「んあ・・・?高嗣・・・?」









高「電話鳴ってるよ」









宏「あぁ・・・ありがとう」









電話は勤務先の病院からで・・・









なんだろう・・・誰か担当患者が急変でもしたか・・?









宏「はい。お疲れ様です、北山です」









翔「北山!!・・・・」









宏「え・・・はい、すぐ向います」









俺にかかってきた電話、その内容は






































健永の急変を知らせるものだった。

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作者名:Alice | 作成日時:2016年11月20日 21時

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