検索窓
今日:5 hit、昨日:9 hit、合計:269,227 hit

85 ページ38

熱愛・・・?








浮気・・・?








何それ、意味わかんない。









私はテレビの言葉が理解できず






ずっーーーーーと考えていた。



























ピーンポーン









A「はい・・」









横「Aちゃん」









A「渉くん・・・北山くん・・・」









北「テレビ・・・みた・・?」









A「(コクッ・・・)」









北「そっか・・・見たか」








横「とりあえず、詳しいこと話したいから家入れてもらっても平気?」








A「どうぞ・・・」






































北「テレビみたならわかると思うけど・・・太輔が女優さんと撮られた」









A「・・・」









横「太輔はもちろん否定してる。あれは多分、女優さんの売名行為に太輔がひっかかった」









A「どうして・・・あの・・太輔はその人と一緒にいたんですか・・?」









北「それは・・・俺らもよくわかんないんだ。でも・・なんかの食事会で一緒になったと思う」









A「そう・・・ですか・・」









横「太輔、はじめてこういう目にあって動揺していま不安定な状態になってるんだ」









北「だからAちゃんは何があっても太輔の事を信じてあげてほしい」









A「はい・・・」









横「でも何も話さないのはまずいから、ちゃんと話はしてね。太輔と」









A「もちろん・・・それはします」









北「なんかあったらいつでも俺らに電話してね、助けるから」









A「ありがとうございます・・・」





























そう最後に私に伝えると、2人は帰って行った。

86→←84



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (158 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
653人がお気に入り
設定タグ:Kis-My-Ft2 , 藤ヶ谷太輔 , パパ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:Alice | 作成日時:2016年8月12日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。