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太「A、遅くなってごめん。俺と結婚してください」
A「っ・・・私なんかでいいの・・・?」
太「6年間Aと付き合ってきて、いろいろなことがあったけど、やっぱり俺の隣はAしか考えられないんだ。俺の一生のパートナーでいてくれませんか・・・?」
A「もちろんっ・・・」
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今日、私は大好きな大好きな太輔くんにプロポーズされました。
6年前の今日、私と太輔は出会い
6年間の間にすごくいろいろなことがあった。
嬉しいことも悲しいことも。
それでもいろいろな困難を乗り越えて私と太輔は結ばれました。
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太「A〜・・・そんなに泣くなよ〜・・・笑」
A「だってぇ〜・・・」
太「みんなに報告しないとなぁ」
A「メンバーのみなさんにはこのこと言わなかったの?」
太「うん。渉には言ったけど・・・他のメンバーはちゃんと決まってから報告したいなって思って」
A「そっか。私も朝香に報告しないと」
太「北山が知ったら、いろいろあわてだすだろうな。笑」
A「多分、朝香も。笑」
太「・・・2人で幸せな家庭を作っていこうな」
A「うん・・・」
太「よろしくな、奥さん」
A「こちらこそよろししくね、旦那さん?笑」
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作者名:Alice | 作成日時:2016年5月26日 18時