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「「「おじゃまします〜」」」





A「はい、どうぞ!」







朝「うわぁ・・・なんかすごいオシャレだね、この家」







奈「なんか・・・藤ヶ谷くんって感じ?(笑)」








A「太輔が全部家具選んだから・・・たしかに太輔っぽいかも(笑)」









家に着いた私たちは、寝ている子供たちを寝室に寝かせて夕飯作り。









朝「そういえば、由紀乃ちゃんはつわりないの?」









由「それが・・・まったくないんです、私」









奈「そうなんだ・・・!!いいなぁ!!」









朝「私なんかもう気持ち悪くって気持ち悪くってしょうがなかったよもう」









奈「私も・・・もう味わいたくないかも(笑)」









A「私もそうだったな〜、ずっとトイレにこもってたもん(笑)」









朝「その時の宏光は頼りになったな〜ほんと」









A「同じく!トイレにこもってれば、いつもとなりで背中さすってくれてたし、自分で色々やってくれてたからすごく助かった」









奈「私が少しでも栄養取れるようにって、色々な料理作ってくれてたもんなぁ〜」









由「私・・・心配なんです・・・俊くんちゃんと受け入れてくれるかなって・・・」









A「大丈夫だよ、絶対!」









朝「そうそう!宮田くんは絶対良い父親になるよねって前に宏光と話してたんだよ!」









奈「宮田くんは少し心配性なところがあるから、逆につわりとかないぶん、安心できるんじゃないかなって思うんだ」









由「ありがとうございます・・・今日頑張って伝えてみます・・!!」









朝「うん!絶対大丈夫!頑張れ!」








A「さぁもう太輔たちも帰ってきちゃうだろうし、ご飯作っちゃうね!」









朝「A、手伝う」








A「いや、いいよ!大丈夫だから、子供たちのお世話頼んでもいいかな?」









朝「うん、了解!」

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作者名:Alice | 作成日時:2017年2月3日 21時

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