検索窓
今日:19 hit、昨日:0 hit、合計:206,832 hit

89 ページ1

A「うっ・・・」







宏「ゆっくり息吸ってね」






朝「まだ・・・太輔くん見つからないの?」





宏「今みんなが必死に探してくれてる」






朝「早く見つかるといいけど・・・」








宏「そうだね・・」

























突然その時はやってきた。






夜、いつもと違う痛みで目が覚めた。








A「これ・・・陣痛・・?」






30分おきにくる痛み。






このまま間隔が短くなると思ったけど







途中で痛みがこなくなったのでまた寝ることにした。








でも・・・・








A「痛いっ・・・!!」








朝起きてくつろいでいたらさっきより強い痛みがきた。








パニックになった私はいつのまにか朝香に連絡していた。









プルルッ プルルッ









朝「はーい、北山です。A?」








A「朝香っ・・・!!」







朝「A!?」







A「痛いっ・・・痛いよ・・!!」








朝「まさか・・・今日宏光ちょうど休みだったからすぐ向うから!!」





































朝「10分きった・・・そろそろ・・・」









宏「行こうか、病院。Aちゃん入院の準備したやつってどこにある?」









A「隣の部屋にあるっ・・・」









宏「よしっ、じゃあ行こうか」









朝「私は・・・」









宏「うん。Aちゃんのことは俺に任せて?朝香は帰って面倒みなきゃね」









朝「うん・・・私はこのまま自分で帰るからAのことよろしくね」








宏「おう。任せろ!」

90→



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (165 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
971人がお気に入り
設定タグ:Kis-My-Ft2 , 藤ヶ谷太輔 , パパ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:Alice | 作成日時:2017年2月3日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。