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イブ当日
リヴァイ 「………」
『うわぁ〜降ってる降ってる〜』
あはは
リヴァイ兵長の敗北した顔、写真に残したいくらい良い…っ！！
リヴァイ 「削ぐぞ……」
『あれま、声に出てましたか
まあそれは置いといて
それじゃ、兵長お願いします』
彼は舌打ちすると嫌そうにほんの少しだけしゃがむ
私が届くくらいの高さまで
リヴァイ 「チッ……
これの何処が良いのかわかんねぇ…」
『私、いっっつもされてばっかりなんですもの
一度でもいいからやってみたいと思ってたんですよ』
兵長が聞いたメリットというものは
”負けた方には一日勝者の言うことを何でも聞いてもらう”だ
兵長なんてもう一目先に乗ってくれて、
まさかこんな簡単に釣られるなんて…ね？
ちなみに私が一番先に命令したのは
”リヴァイ兵長にキスしたい”です
『じゃ、目をつぶってくださいね』
リヴァイ 「さっさと終わらせろ」
目を閉じた途端
うわっと口に出てしまいそうだった
だって兵長、ものすごく綺麗なんですもの
まつげがこんなに長いなんて気づかなかったですし
唇もぷっくりしてて…
頬をそっと触ると柔らかくて
いつものツンツンした雰囲気かちょっと和らげて
凛々しい…というかなんか色っぽい
兵長、認めたくないけど私より遥かに綺麗だったなんて
ってうっとりしてる場合じゃない
『えっと…じゃあ行きますね、兵長…』
リヴァイ 「ああ」
うわぁ…緊張してきた
て、手に変な汗つかないでしょうか？
そう思いつつ一瞬止めようと思ったが
勇気を出して顔を近づかせた
3→←クリスマス スペシャルシチュエーション 〜私から兵長にキス〜
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聖羅 - 兵長やばいですううう！！！かっこよすぎ (2018年11月21日 21時) (
レス) id: 5cdbe7976e (このIDを非表示/違反報告)
とちおとめ - 雪さん最高です！これからもよろしくデス！ (2017年10月2日 16時) (レス) id: c5800018c2 (このIDを非表示/違反報告)
雪原みっきい - 私もこんな小説書きたいなー (2017年9月29日 17時) (レス) id: d4fba79645 (このIDを非表示/違反報告)
カエデ - 心臓がバックバクでヤバイです (2017年8月4日 1時) (レス) id: b9e25fbee4 (このIDを非表示/違反報告)
かりん - 私ふと思ったんですがこんな『変態』のようなもの見ていいんでしょうか？親に言えないようなものを見ている訳だし…親もこれを知ったら悲しむと思うんですけど。本当にこんなもの見ていいんでしょうか？ (この作品だけに限りません。) (2017年3月22日 14時) (レス) id: 42e3d44975 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雪 | 作成日時：2013年12月23日 1時
